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初当選の年に放射能漏れ事故。高橋知事はどんな気持ちで住民の抗議に耳を傾けたのだろうか。

北海道の泊原発が再稼動しようとしています。九州の玄海原発が「やらせ問題」でダメになった為
経産省はストレステスト無しにすぐにでも稼動できそうな泊原発に目をつけたのです。
一度再稼動の「既成事実」を作ってしまえば、あとは次々に各地の原発を稼動させるだけです。

その泊原発は2003年に2号機配管のひび割れから放射能を含む一時冷却水が漏れると言う
大変な事故を起こしています。
しかもずっと行われてきた定期検査で、ひび割れは見つからず、
事故が起こるまでひびが入っていることに気が付かなかった。
と言う、事故を防止する為に行う定期検査がズサンだった事が発覚しました。
そして、放射能漏れが起きているにもかかわらず住民には事故情報が伝えられませんでした。

この問題について、2003年10月に原発問題全道連絡会、日本科学者会議北海道支部共催のフォーラムが
開かれました。

原発問題住民運動全国連絡センターHPに掲載された記事
(ページ中ほどに泊原発フォーラムの報告記事が記載されています。)
http://homepage2.nifty.com/gjc/j175.htm

この記事の最後に
「原発問題全道連絡会は北海道電力・南山英雄社長に抗議、北海道・高橋はるみ知事に申し入れを行いました。」
と抗議の申し入れを行った事が記されています。

この抗議を受けた高橋知事は、検査体制のズサンさや北電の隠蔽体質を
この時既に判っていた筈です。高橋知事も当選初年度に、原発の怖さを経験していたのです。
作業員の被爆事故など、泊原発では放射能で無くなった作業員の方も居ます。

私が7月16日に書いた記事に泊原発の事故、トラブルの記録があります。
http://koujichin.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

つまり、高橋知事は
北電の「体質」も、
原発の「怖さ」も、
「死傷者が出ている事」も、
「福島のような事故が起こればどうなるか」も

ずっと観続けて来たことになります。
ずっと原発を見続けて、全て理解しているにもかかわらず、再稼動する事を選んだ。。。
と言う事になります。
2003年のあの事故があった時に、道民はこの時の高橋知事の「対処」を注意深く観るべきでした。

日本中の全ての原発再稼動に繋がる「セレモニー」は
マスコミが黙殺する中で経産省や北電の思惑通りに、静かに行われようとしています。
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koujichin

Author:koujichin
神奈川在住。原発問題、環境問題などをTwitterでつぶやいています。子供達の未来を守りたい。

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