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脱原発を地方から

以前、衆議院議員の河野太郎さんの講演を聞かせて頂いた時に、講演後の参加者からこんな質問がでた。「原発を止めたいけれど今の国会議員さん達は宛てにならない。河野さん、どうしたらいいですか?」河野さんは静かにこう答えた。「デモや署名だけでは原発は止められない。ご自分の選挙区の代議士に直接訴えかけるような努力が必要です。プレッシャーをかけてもダメだったら、ご自分が選挙に出るしかありません。誰かがやってくれるだろうなどと他人を当てにせず、自分に何ができるか一人一人が考え行動することが大事です。」

週間プレイボーイ紙で衆議院議員480人に対し「原発に関するアンケート」が行われた結果、衆議院議員の約8割は原子力発電の今後に「ノーコメント」‎だったそうだ。しかもきちんと答えてくれた議員はたった93名だったと言う。http://wpb.shueisha.co.jp/2011/10/03/7237/

政府や国の議員が今、原発問題を語ることはどうやらタブーの様だ。それだけ国会議員と電力会社の癒着が強いと言う事なのだろう。

ところで、この所、地方の議会が脱原発の意見書を国に提出したり、地方自治体の首長さんが、脱原発を表明し始めている。
特に静岡県や北海道の議会や首長さんが続々と脱原発を表明。国会議員の口は重いけれど、もしかしたら地方の首長や地方議員達を応援することで、脱原発を押し進める事ができるかもしれない。

以下に、脱原発について意見書を決議、採択された自治体や脱原発を表明された首長さんをあげてみたいと思います。あなたのお住まいの地域はどうですか?もしまだだったら、身近な地方の議員さんや首長さんに原発の危険さや怖さを、そしてあなたの思いをぶつけてみてください。


◆地方自治体に関連した脱原発の動き(※代表的なものをごく一部掲載しました。)

2011年4月 大阪府橋下知事、脱原発を表明「府県民の総力で原発を止めにかかりたい」

2011年4月 静岡県湖西市の三上元・市長「生涯をかけて原発を止める」と表明

2011年4月 神奈川県黒岩祐治知事「脱原発を進め太陽光発電でエネルギー革命を起こしたい」

2011年4月 川勝静岡県知事「脱原発へ緩やかに」脱原発依存を表明。

2011年4月 保坂展人・元衆議院議員。「脱原発」を掲げ、東京都世田谷区長に初当選

2011年5月 広島市・松井一実市長は政府に対して脱原発も含めたエネルギー政策の見直しを求めた。

2011年6月 大阪市平松市長「今しかいうべきときはない、脱原発を目指して皆さん力を合わせませんか?」

2011年6月 福島県・佐藤雄平知事「原子力に依存しない社会を目指すべきだとの思いを強く持つに至った」

2011年6月 福井県小浜市議会、原子力発電からの脱却を国に求める意見書を全会一致で採択

2011年6月 福井県越前市議会、エネルギー政策の抜本的な見直しなどを政府に求める意見書可決

2011年6月 茨城県つくば市議会、福島第一原発事故の早急な収束とエネルギー政策の転換を
        求める意見書、採択

2011年6月 神奈川県三浦市議会、原発から撤退して自然エネルギーへの転換を推進するよう
        国に求める意見書、可決

2011年6月 岩手県奥州市議会、原発からの撤退およびエネルギー政策の転換を求める意見書、可決

2011年7月 京都府綾部市の市議会、期限を定めて原発から脱却するよう国に求める意見書、可決

2011年7月 神奈川県大和市議会、脱原発を視野に入れてエネルギー基本計画を見直すよう
        求める意見書、可決

2011年7月 熊本県水俣市議会、原子力エネルギー政策を転換し自然エネルギー政策促進を
        求める意見書、可決

2011年8月 茨城県東海村・村上村長、脱原発を改めて表明 「原発を保有することは危険が大き過ぎる」

2011年8月 長崎県長崎市・田上市長「ヒバクシャを絶対につくらない、その道の行き着く先は原発ゼロだ」

2011年8月 兵庫県南あわじ市議会、原子力発電からの脱却とエネルギー政策の転換を
        求める意見書、可決

2011年9月 北海道ニセコ町議会、「北海道地域防災計画の早期見直しと北海道電力泊原子力発電所の
        段階的運転停止、計画的廃炉、第3号機プルサーマル発電計画の撤回を求める」意見書、可決

2011年9月 京都府向日市議会、原子力発電からの撤退を求める意見書を賛成多数で可決

2011年9月 京都府京丹後市議会、原子力発電からの脱却を求める意見書を全会一致で可決

2011年9月 静岡県浜松市・鈴木康友市長「牧之原市はすぐ近くに原発がある自治体で、
         永久停止を求める立場は一定の理解ができる」と述べた。

2011年9月 長崎県佐世保市議会、玄海原発を再稼働させないことを求める意見書を全会一致で可決

2011年9月 静岡県菊川市議会「住民の理解が得られない限り再稼働は認めない」との意見書を可決

2011年9月 静岡県牧之原市議会「安全・安心が担保されない限り永久停止すべきだ」との決議案を可決

2011年9月 静岡県榛原郡吉田町、田村町長は浜岡原発について「廃炉にすべきだ」と述べた。

2011年9月 静岡県藤枝市、北村正平市長「安全が担保されないならば、廃炉も含めた判断を」

2011年10月 静岡県焼津市、清水泰市長、浜岡原発を「永久停止」にすべきだとの考えを表明

2011年10月 福岡県糸島市議会、原子力エネルギーから自然エネルギーへの転換を推進するよう
         国に求める意見書、可決


尚、上記の内容は本当にごく一部です。たとえば、北海道では「原発(依存)からの撤退」「自然エネルギーへの転換」意見書採択自治体がすでに40に達しています。
http://nonuke-h.greenwebs.net/
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Author:koujichin
神奈川在住。原発問題、環境問題などをTwitterでつぶやいています。子供達の未来を守りたい。

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